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2007年12月18日 日刊工業新聞掲載 有力企業の製品・技術 VOC排出抑制対策

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アムコテクノロジーは、塗料に混ぜることでホルムアルデヒド排出を抑制する添加剤「ホムトールS-C1」の製造販売を手掛ける。2年ほど前、大手塗料メーカーが同添加剤を採用。現在では多くの大手塗料メーカーと取引関係を持つ。
今年の9月には、経済産業省の外郭団体「日本塗料検査協会」に、大気中の残留ホルムアルデヒドに対してホムトールS-C1の効果測定を依頼。同添加剤を添加したアルキド樹脂系塗料の施工後に、大気中に残留するホルムアルデヒドの変化値を調べた。その結果、塗料からのホルムアルデヒド排出がないのはもちろんのこと、大気中に約3ppmあったホルムアルデヒドが、3日後には約9割減少。さらに、同実験の減少カーブから時間の経過とともに、残留濃度はゼロになると見られる。


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2007年10月19日 日刊工業新聞掲載 試行錯誤実り事業順調

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アムコテクノロジーは、塗料に混ぜることでホルムアルデヒド排出を抑制する添加剤「ホムトールS1」の製造販売を手掛ける。社長の吉田多加志氏は不動産業の経験から、住環境におけるホルムアルデヒドが人体に及ぼす影響に着目。「塗料に混ぜ、ホルムアルデヒドを分解する物質はないものか」と考えたのが同社設立のきっかけだった。
当初は試行錯誤の連続だったが、「2年前に大手塗料メーカーに正式採用された」(吉田社長)ことがきっかけで事業が軌道に乗った。現在では「大手塗料メーカーの多くと取引がある」(同)という。
9月には、経済産業省の外郭団体「日本塗料検査協会」への依頼試験で「『ホムトールS1』を混ぜた塗料を施工することで、大気中に残りやすいホルムアルデヒドの大幅低減効果」(同)が確認された。

  「新たな展開が期待できそう」と語る80歳の吉田氏。勇退はまだ遠そうだ。(厚木)

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2006年10月8日 神奈川新聞掲載記事 ざ・社長 研究開発は社会奉仕 塗料から有害物質を除去

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人生が変化に富んでいる。東北地方の大学工学部を出てプラスチックメーカー、鉄鋼メーカー、建設会社のサラリーマンを経験、五十歳の時“脱サラ”。住宅の建設販売を手掛ける会社を立ち上げた。「気が短いのでサラリーマン時代は上役とうまくいかなかった」と話し、二十五年間経営の先頭に立った。「年間六十棟の販売をしていたが、お客の中にアトピーやぜんそくといった家族がいることを知った」。そこからエコハウスを造ることを目標にした。
 サラリーマンだった長男を後任の社長にして“環境”に取り組み始め、研究に苦労を重ね、県産業技術総合研究所(現・県産業技術センター)と共同研究、ホルムアルデヒド除去の塗料添加剤を開発した。七十五歳のときに同社を創立。「建設会社は無借金経営だったし、バブルも察知して事業を縮小していた。アパートやマンションの個人所有は約百室あるので、資金を考えず研究が出来る」と話す。
 取引の第一号は厚木市内に本社がある塗料メーカー。「新聞報道を見て問い合わせてきたが、思い切って採用したからメーカーの売り上げが伸びた。当方も現在続けている原動力になった」と振り返る。製品への自信もある。「メーカーも解決できないものを解決した。県内でも自慢できるベンチャー企業」
 添加剤は塗料1リットルに対し、1〜3%ほどのわずかな量を使用する。屋内塗料のすべてが対象だが「それぞれに特徴があり、商品(塗料)に合わせた添加剤を研究する。サンプルを取り寄せ数値を調べ、試験をする。メーカーによっても配合が違い、すべてオリジナルとなる」。
 全国には二百八十社の塗料メーカーがあり、現在取引しているのは十社で「まだまだ販路は広い。塗料業界の売り上げは一兆二千億円ぐらい、うちトップメーカー二社で四割ほど占めているが、一社とは取引をしている」と話し、全塗装メーカーとの取引を狙っている。
 欧米の住宅はペイントだが、日本は壁紙が主流。そのため「壁紙も研究したが平方b当たり百円前後。もうからない」と話す。今後については「接着剤や粘着剤などに有害物質を含んだ製品もあるし、車や家電製品にも使ってほしい。メーカーの役に立ちたい」と言い、現在は自動車の焼きつけ塗装を研究中とか。
 「製造メーカーになるつもりはない。研究開発だけ」としているが、悩みは研究室の狭さ。「大学院を出た研究者の二人で研究しているが、暗室などを備えた研究室を設け、研究者もあと二人ほど必要。利益があって初めて雇える」と事業を軌道に乗せる意欲は十分。岩手県出身。横浜市港北区に要介護2の妻(77)と暮らし「家事もやりますよ」。現在については「建設会社のときもうけたので金の苦労はない。道楽であり社会奉仕でボランティア」と言い切る。

 

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2003年2月21日 日本経済新聞掲載  ホルムアルデヒド無害化 相模原の環境VB吸着する新塗料開発

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環境関連ベンチャーのアムコテクノロジー(神奈川県相模原市、吉田多加志社長)は、シックハウス症候群の原因物質とされるホルムアルデヒドを吸着・分解する新塗料を開発した。今年七月に施行される改正建築基準法で化学物質の放散規制が強まるため、需要が高まると見ている。住宅メーカーや塗料メーカーを中心に売り込む。
新塗料は「ホムトール」。壁に塗るペンキの量に対し、二%分を混ぜて使う。主成分はエチレン尿素で、尿素がホルムアルデヒドを吸着して反応し、無害化するという。価格は18リットル入りで約65,000円。
神奈川県の外郭団体、県産業技術総合研究所が効果を測定した。ホルムアルデヒドガスを発生させた容量11リットルの容器にホムトールを塗ったガラス材を入れたところ、7.4ppmだったホルムアルデヒド濃度が48時間後に0.05ppmに低下したと言う。
実際に使うには、六畳間でふすま一枚分の面積の壁などに塗る必要がある。ホムトールを練りこんだ壁紙も販売し、初年度一億円の売上高を目指す。
ホルムアルデヒドは合板や接着剤などに含まれ、新築の家屋内で頭痛や吐き気などを引き起こすシックハウス症候群の原因とされる。
改正建築基準法では室内のホルムアルデヒド濃度を0.08ppm以下にする必要があり、塗料メーカーなどは基準に適合する塗料の開発に力を入れている。

  アムコテクノロジーは1988年の設立。燃やしてもダイオキシンなど有害物質が発生しない壁紙などの製造が主力で、2002年6月期の売上高は約6000万円。

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2002年12月1日 相模経済新聞掲載 アムコテクノロジー ホルムアルデヒド除去へ 液体粉末 2品種を発売

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健康と環境を改善する商品の開発、販売を行うアムコテクノロジー(株)(相模原市西橋本5-4-30、吉田多加志社長)はこのほど、ホルムアルデヒドを吸着分解するホムトールAと一立方センチメートルあたり3000個以上のマイナスイオンを発生させるホムトールSを発売した。
ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質とされており、厚生労働省などのガイドラインでは気中濃度を0.08ppm以下とする指針値が定められている。
ホムトールAは市販されている水性ペンキなどの塗料に重量比約3%を混ぜ合わせ、使用する液体。塗料自体から出るホルムアルデヒドを除去するとともに、室内にある家具やテーブルなどから発生するものまで吸収分解する。
神奈川県産業技術総合研究所は、同商品について気中濃度7.2ppmを48時間で0.05ppm以下に減らす効果があると報告している。
販売価格は100gのビンが24本入りで43,200円。300gは12本入りで36,000円。30kgのドラム缶は1缶12,040円。
一方、ホムトールSはホムトールAを添加した塗料に重量比約4%の粉末を加えることで、ホルムアルデヒドを吸着分解し、常時マイナスイオンを発生させる。精神の安定や帯電防止などに効果がある。価格は1kg入りが40,000円、10kg入りが320,000円。
このほか、ホルムアルデヒドを吸収分解し、焼却してもダイオキシンを発生させない壁紙も販売している。価格は一平方メートルあたり1100円。なお、同社は11月19日から22日までの4日間、東京ビッグサイトで行われたジャパンホームショーに出展し、同商品の展示を行った。今後は新築およびリフォーム会社などに向けて販路を開拓していく。

 

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